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マラーの学説③
当ブログの「マラーの学説①および②」では、放射能は人体にとってある一定量は必要であり、むしろ、過度にとり過ぎない範囲では、体の機能を修復させる効果を有していることを述べてまいりました。
今回は、「ではわたしたちは、何に一体おびえていたのか?」この尽きない疑問について述べてまいりたいと思います。
ある一つの事実なのですが、週刊誌G誌とP誌というものが、現在、放射能を巡って真っ向から意見を対立させています。
G誌は「ホットスポット」といって、放射能の汚染が進んでいるというような地域を報道したりしており、ここ葛飾区もそれに該当しているかのように言われております。
かたや、P誌は、放射能を恐れすぎることは問題だと、真正面から論陣を張っております。
そして、このG誌なのですが、ここのところ、非常に発行部数を伸ばしているという事実がございます。
どうやら、それはこの放射能に関することのようです。
以前は読者はサラリーマン層であったのですが、放射能問題を報道し始めてからおきた変化、それは、主婦層の購読という現象で、正確な数は分かりませんが、少なくとも、放射能記事をはじめてから、売り上げが伸び、某所で祝賀会が開かれ、従業員に金一封が出たというのです。
非常に“いい商売”であったわけですが、この“いい商売”、本当にいい商売なら良いのですが、前述の通り、放射能汚染がもっとも進んでいる原発周辺であっても、人体が健康になる100ミリ~200ミリシーベルトという値のところがほとんどです。
葛飾区がいかにホットスポットと呼ばれようとも、健康被害は起きないのです。
これが、事実ですから、G誌の“いい商売”を実現するために、わたしたちの恐怖心が使われてしまっている、という現実があるわけなのです。
原発の報道では、特にメディアの報道姿勢が問われました。
日本から報道された津波の映像により、脱原発を目指すドイツという国が出てきてしまいましたが、この国の決断は本当に正しかったか…歴史が証明するとは思いますが、おそらくはいい結果は得られないでしょう。
人を恐怖で支配するのは、非常に簡単です。
しかし、その恐怖すること、そのもを恐れたほうがいいと言ったアメリカの歴代大統領がいらっしゃいます。
人は、その心で、未来を創る生き物です。恐怖で、決して未来は築けないということを、某週刊誌の“つかの間の喜び”を味わっている皆さまには、どうか知っておいていただきたいと、強く要望したいと思います。
ふかお 一平









